そろそろかと期待して白鳥へアマゴ釣りに。
雪代で水の高い本流を避けて、いくつかの支流をハシゴ。
小型ながら元気な姿が見られてうれしいけれど、数が出ない。
初期はまあこんなものだとあきらめモードになっていると、
下流で釣っていた一鯇君がバタバタと手を振って呼んでいる。
大型が掛かり、足場が悪く取り込めないので掬ってくれと。
対岸へ渡って、無事タモに入れたアマゴはなんと36㎝。
「掬ってもらって救われました」としゃれの一言。
あんな小さな川にあんなのが潜んでいるとは。
あなどれません。
断崖に残るつららと氷の壁、ちょっと分かりづらいかな
ラベル:アマゴ釣り