鮎の解禁を控えて最後のアマゴ釣り。
前日の雨の効果もなく超渇水状態が続いている。
1投目からアタリはあるもののうまく合わせられず、
やっと来たのが20センチの美形アマゴ。
朝から風が吹き出し、思うように竿が振れない中、
ピラピラと上がってきたのは10センチちょっとのおチビさん。
不審なアタリの犯人はどうもこいつのよう。
郡上では昔から「エンドウのサヤ」と呼ばれているアマゴの1年魚。
ようやく瀬でエサを漁ることができるようになったのか、
ポイント、ポイントで食ってくる、ちょっと迷惑な子たちだ。
もちろんキープするわけにいかず、大きくなれよとお帰りいただく。
環境が変わればと吉田川へ行くも、やはり主役はこの子たち。
強風とちびっ子ギャングに翻弄された一日でした。
ラベル:アマゴ釣り