今季2度目のアマゴ釣りに郡上へ。
雪代なのか水が高く、本流では釣りにならないので支流に入る。
エンドウのサヤと呼ばれるおチビさんにはお帰りいただき、
ポツポツと釣れる18センチくらいのをキープして終了。
で、帰って腹を捌いてびっくり。
中の1匹になんと卵が入っている、放卵サイズが40粒ほど。
これまで小さな卵巣があるのは何度も見ているが、こんなのは初めて。
昨年の産卵の時の残りなのか、いや残るものかどうか分からないので
なんとも言えないけれど、驚きでした。
禁漁になる9月末はまだ鮎を追っかけているため
秋口のアマゴを見たことがない。
今年は一度くらいやってみるかな、終盤のアマゴ釣り。
ラベル:アマゴ釣り