
3週ぶりの神前浦、大内山インターを下りる頃から、雪。
雪が降ろうが、槍が降ろうが、そんなことはお構いなし。
魚完君のリクエストで立崎のチョボに渡り、戦闘開始。
いきなり強烈な引きで足もとに潜られ、ハリス切れの大チョンボ。
せっかくのモーニングサービスをモノにできないとは情けない。
前週、魚完君は5度もバラしたらしいが、人のことは笑えないな。
その後、ポツリポツリと釣れるものの30センチ超えが精一杯。
40オーバーの壁は高い?厚い?
一時あたりが真っ白になるほどの横なぐりの吹雪になったり、
気まぐれな天気に翻弄されながらの釣りはやや疲れる。
お土産にロジネコさんへ持っていくと、さっそく捌いてくれ、
刺身に続いてめずらしい一品が出てきた。
鱗焼き。美味い。鱗と皮の食感がグッド。
甘鯛ではよくやるが、鱗の感じが似ているので
作ってみたと大将。いいセンスです。
うっかり写真を撮り忘れ、お見せできないのが残念。
いいか、また今度作ってもらえば。
写真は、帰り支度を終えると集まってくるカモメ
お目当てはコマセのオキアミだが、ちゃんと掃除したから無いね
ラベル:グレ釣り